『コンコルディア』を遊ばせてもらう
すごく久しぶりにゲーム会に顔を出してきました。手ぶらで行ってしまったので、他の参加者の方のゲームをプレイする気満々!

今回も丁寧語で備忘と感想などを記します。

【コンコルディア】

古代ローマ時代を舞台に、ヨーロッパ各地を植民化しながら得点を稼ぐゲーム。

自分の手番には、手札からカードを出してアクションを行います。

アクションには「入植者を移動して建物を建てる」「自分の植民エリアから資源を産出」「資源をお金に換える」「他プレイヤーが使ったアクションをコピーする」「アクションカードを購入」などの種類がありますが、基本的に実行できるのは1アクションだけ。シンプルなルールですね。特徴としては「使ったカードを回収」するアクションを行わないと、使えるカードが減っていくということでしょうか。


そして「何かを購入」したり「建設」したりするには資源とお金が必要。その産出資源は土地ごとに違うので、自分の方針に沿ったエリアに入植者を進出させる必要があります。

その入植者や資源は同じ倉庫(?)で管理され、無制限に持てるわけではありません。この辺りの資源管理も悩ましいですね。まんべんなく…というわけにもいかないので、早めに特化させる方針を絞った方が良さそうです。


シンプルなルールながら、盤面と手札(アクション)と資源をしっかり把握していく必要がある、これぞボードゲームといった感じ。

5人でプレイして2時間程度。各プレイヤーさんごとに「入植者を増やす作戦」や「植民地を増やす作戦」などスタイルも多様。勝ち筋がたくさんあり、いろんなプレイができるいいゲームでした。僕は「お金を集める作戦」で勝負しましたが、トップには僅差で及ばず…。

これは楽しい! 他のプレイヤーの戦術にも気を配りながら、自分の植民エリアを増やし、資源を産出し、それを資金に変えつつそれを元手にできるアクションを増やし、さらに植民エリアを増やす…。全てがうまくかみ合っています。

いやー、久々にグッとくるゲームでした。欲しいなあ、買おうかなあ、買おう。


【コンプレット】

手元のタイル列を数字順に並べていくゲーム。


基本的には、場にあるタイルプールから1枚を引き、手元の列にうまく配置します。

引いたタイルは、手元の伏せられたタイルと交換。逆に言えば、伏せられたタイルしか交換に使えません。

この写真の場合47や48をうまく引けても、46と49の間に伏せられたタイルがないため配置できません。

こういったケースを見越して、手番には「タイル並びの変更」をすることができます。

手番にできることは「タイルを引いて伏せられたタイルと交換」「手元のタイル列の配置変更」のどちらか。とてもシンプルですね。

数字の書かれたタイルは1から100まで1つずつ。

他プレイヤーの配置を見ながら「この数字はもう来ないな」とか「欲しい数字タイルがまだ場に眠っているかもしれないから、手元に置けるように列の配置を変えておこう」などの戦略が生まれます。

面白いポイントとしては「上下ひっくり返して別の数字になるタイルは、どちらの数字としても使える」ということ。


このタイルは16でも91でもいいわけです。ユニーク!

若干タイルの引きに左右される部分もありますが、カジュアルに楽しめるいいゲームでした! 木製タイルというのもいいですね(木目でタイルの数字を判別できてしまうかもしれませんが)。


遅めの参加ながら、今日も楽しいゲームをプレイすることができました! みなさんいつもありがとうございます。

また遊びましょう!
[2016/08/28 21:21] | ボードゲーム | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
パンデミック:クトゥルフお試しプレイ
にわかに高まるクトゥルフ熱に浮かされて、まんまと買ってしまった『パンデミック:クトゥルフ』。


本家『パンデミック』は病原菌へのワクチン作成が目的だったが、今作はカルティストが邪神を呼び出そうとするゲートを4箇所閉じることが目的だ。

自分の手番では4アクションを行うことができ、
各プレイヤーはいくつかある職業から担当を選ぶ。

今回は以下の2人でプレイしてみた。
・探偵…ゲートを閉じるための手がかりカードが1枚少なくなる(通常5枚→4枚)
・ハンター…1アクションで1つのマスにいる全カルティストを排除できる(通常1人排除につき1アクション)


本家では病原菌がアウトブレイクして感染拡大を起こすギミックが特徴だったが、今作は感染拡大しないかわりになんと…。


邪神たちが次々に覚醒していくのだ! 邪神も豊富に用意されていて、それぞれの特殊能力で探索を妨害してくる。

ゲーム中はアーカムやインスマスといったお馴染みの街を行き来しながら、邪神封印のために奮闘するのだ!


今回のお試しは入門編だったため、結構簡単に封印が進む。

はもげ「ヘイヘーイ! 余裕だぜ! あ、発狂した!」

クトゥルフといえば正気度チェック。ダイスを振って出た目だけ減らすというシンプル仕様だけど、これがないと始まらない(狂気)!

だんしゅ「うちの前川くん(探偵に名前をつけたらしい)、メンタル強いわ~。あ、発狂した」


正気度を減らすイベントはなかなか豊富で、結構頻繁に発狂する。強力なアクションを行うと大体正気度チェック(便利アイテムを使う、ワープする、など)。街に潜むショゴスに遭遇しても減る。

何やっても大体正気度減るんだな、コレ(笑)!
とかいいつつ無事クリア!
と喜んでいたら実はゲーム中に2人とも発狂していた…ゲームオーバー条件を満たしていたため、実はクリアできていなかったという…。

だんしゅ「途中からは狂気に飲まれて、クリアした夢を見ていたのね」

なんだかクトゥルフ的にうまくオチた気がするので、諦めてゲーム終了。

ゲームとしてはダイナミックさが減って、能動的にできることが増えた感じ。本家では感染拡大が連鎖してどうにもならないこともあったが、今作は細かくコントロールできる状況が多い。

あとは正気度(リソース)管理が追加された感じ。全プレイヤーが発狂するとゲームオーバーだが、たまに「無理して正気度を減らしてでも行動しないと状況が悪化する」というシチュエーションもある。思案のしどころで、苦しく楽しいところともいえる。

ルールも大体わかったし、次の世界線ではアーカムの夜明けを見ておきたいところだ!

ふたぐん!

[2016/08/07 20:41] | ボードゲーム | トラックバック(0) | コメント(3) | page top
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